京都府でSNSを活用した不安や悩み、ひきこもりクライシスと向き合う相談事業を実施

京都アニメーションにおける被災者への追悼の気持ちを込めて毎月18日に「京都府民SNS相談」

~京都府ひきこもり状態にある方のための社会参加支援事業に採択~

 NPO亀岡人権交流センターは、一般社団法人全国心理業連合会、株式会社アイディアヒューマンサポートサービス、株式会社エースチャイルドとともに、官・民・NPO・企業連携によるひきこもりクライシス地域社会支援モデルを構築いたします。

 相談期間は、2019年12月18日(水)から2020年3月31日(火)

 相談日・時間帯は、毎月18日 18時から22時まで(受付は21時30分まで)です。

 

「京都府民SNS相談」に友だち追加してください。

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HOPE CAFE+LINEでの相談窓口

 「HOPE CAFE」は、誰もが安心して過ごすことのできる空間として、NPO亀岡人権交流センターがプロデュースする24時間対応型の居場所です。HOPE CAFEを拠点として、ひきこもりや不登校・いじめ、摂食困難や発達支援を必要とする当事者と、ご家庭の支援を実施しています。2017年には、民間初となるLINEでの相談窓口「京都らいん相談@OMAMORI」を開設しました。2019年には、がんをはじめ、あらゆる病と向き合う方々のための地域共生ピアサロン「ル・シェノン」の設立し、その運営を担っています。地域社会のなかでのリアルな居場所におけるグループセラピーやピアカウンセリングを大切にしながら、匿名性の高さを活用したLINE相談において、誰もが気軽に心の声を打ち明けることのできる環境を育てたいと思っております。

 

 

背景と目的

 昨今、ひきこもりに関連するニュースが報じられる機会が増えました。内閣府による調査では、ひきこもり状態にある方が100万人を超えていると明らかになりました。悩み事に関しては「誰にも相談しない」という回答が4割を超え、約3割が「死んでしまいたいと思うことがある」と回答しています。
 2019年5月28日に川崎市でおきた無差別殺傷事件では、保護者と子どもの命が奪われ、18名の子どもたちが負傷されました。

犯人も自ら命を絶つという凄惨な事件でした。犯人がひきこもりがちであったと報道された直後に、元農林水産省事務次官であった父親が、当時ひきこもり状態にあった息子を殺害する事件が別の地域で発生しました。同年7月18日には、伏見区で京都アニメーション第一スタジオが放火され多くの方々が殺害、負傷されました。凄惨な事件の被害に遭われたご本人、ご遺族やご友人、地域住民のみなさまに心からお見舞い申しあげます。

 内閣府による調査結果から見ても、ひきこもりや社会的孤立は誰にでも起こり得ることであり、特別なことではないことが示唆されます。これらの事件を「社会的災害」と捉えるとすれば、ひきこもり状態にある方々の葛藤や自殺リスク、ご家族の不安や悩みを緩和するために相談を促し、現状を把握することにより、社会的災害を削減することができるよう努めたいと考えております。

 

「京都府民SNS相談」

 社会的災害を未然に防ぐ方法のひとつとして「京都府民SNS相談」を毎月18日に開設します。

不安や悩み、どんな些細なことでもかまいません。ひきこもり状態の家族、友人、知人がいるという情報でもかまいません。また、京都アニメーションへの思いや、あなたの心の声をお聴かせください。あなたのつぶやきが世界を変え、社会のなかで孤立した人たちを救うことになります。

 

※京都府民SNS相談の開設にあたり、多くの関係者の皆様との面談、協議を重ねてきました。みなさまの志に、この場を借りて深くお礼申しあげます。

「京都府民SNS相談」ご利用にあたって

 ご相談の前に、以下の内容を必ずお読みいただきますようお願いいたします。ご納得いただいたうえで、相談をはじめてください。

 

<「京都府民SNS相談」での相談>
 この相談は、毎月18日限定のLINEを使った相談ですが、毎週水曜日に「HOPE CAFE」で開かれるリアルなピアカフェを利用することもできます。

 

<相談内容の秘密について>
 秘密は必ず守ります。あなたの希望や同意がない限り、個人情報やご相談内容を外部に公開したり、誰かに伝えたりすることはありません。匿名での相談もできます。こちらからはあなたを特定することはできません(LINE上の登録名しかわかりません)。安心して相談してください。ただし、あなたの身体や命に危険があると判断した時など、緊急の場合は、警察などの関係機関に連絡し、あなたの安全を確保する場合があります。また、LINEでの相談をより良いものにするため、やりとりの内容は個人が特定できないよう情報加工したうえで、検証に利用することがあります。

<アンケートについて>
 相談直後に、相談についてどのような印象を持ったのか等について、アンケートを行います。相談をよりよくするためのものですので、ぜひご協力下さい。

<注意事項>
 相談員が他の相談に対応中の時は、すぐに対応できないことがあります。また、相談が集中し、その日のうちに対応できない場合もあります。急いで相談したい場合は、公的機関等の相談窓口などをご利用ください。
1回の相談はおおむね60分までを目安にします。相談の途中でお休みされる場合は、そのことを知らせてください。10分以上まったくお返事がない場合は、相談をいったん終了させていただくこともあります。

 また、明らかにいたずらと判断される内容には対応いたしません。
「京都府民SNS相談」は、複数名の相談員で相談内容を共有しながら、チームでの対応をさせていただいております。ご了承の上、ご相談ください。再度、相談をされた場合は、別の相談員が対応することもあります。この場合、以前の相談内容を確認させていただくことがあります(LINE上のお名前を変更されていても、相談内容の確認は可能です)。相談内容や相談画面を無断で他所に転送、転載はできません。なお、警察などの公的機関からの判断で、緊急を要する照会があった場合には、当法人が保有する通信の秘密を含むあらゆる情報を 公的機関に開示する場合があります。


以上の点に同意いただける場合、ご相談内容を入力してください。

 

相談期間は、2019年12月18日(水)から2019年3月31日(火)。相談日・時間帯は、毎月18日、18時から22時まで(受付は21時30分まで)です。ご相談の際は、「相談する」をタップしてください。相談員につながる前に、お住まいの市町村、年齢、性別をお伺いします。どうぞ、お気軽にご相談ください。

※同業者、メディア等の方々へ
目的外でのご利用はご遠慮いただきますよう、お願い申しあげます。

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